禁断愛“先輩”の梅宮アンナ ゲス川谷を批判「傷が深すぎる」

[ 2016年2月9日 16:47 ]

タレントの梅宮アンナ

 タレントの梅宮アンナ(43)が9日に放送されたフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」(月~金曜後1・55)に出演し、妻子持ちとは知らずにある男性と真剣交際をしていた過去を告白。自身の経験を踏まえ「結婚しているのに、していないと言って交際するのはやめてほしい」と、ベッキーとの不倫騒動で揺れる人気バンド「ゲスの極み乙女」のボーカル・ 川谷絵音(えのん、27)を批判した。

 同番組のインタビューに応じ、3年前に陥った“禁断の愛”を告白した。2010年から地方在住の実業家と交際をスタートさせたが、その2年後に相手に妻子がいることが発覚。相手の「(妻とは)別れる」の言葉を信じて交際を継続したが、いくら待っても返事が来ないことから2013年にピリオドを打ったという。

 破局後は1カ月で8キロもやせるほどの絶望感。既婚とは知らずに相手を信じて苦しんだ経験があるからこそ、ベッキーと川谷の不倫騒動についても黙ってはいられなかった。「友人関係であることは間違いありません」と会見で釈明したベッキーに対して「私は否定はしなかったと思う。謝るところは謝る。“すみません。好きになっちゃったので”と」と、“本音”を語るべきだったと指摘。また、既婚を隠していたとされる川谷についても「結婚しているのにしていないと言って女の人と付き合うのは、絶対に言ってはいけないし、一番やめてほしい」と批判。続けて「結婚している人と付き合うのは、ちょっと傷が深すぎるから」とかつての自身と重ねつつ、しみじみと語った。

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2016年2月9日のニュース