アンジャッシュ児嶋“イジり”に感謝 今後は「もっと幅を広げたい」

[ 2016年1月5日 10:00 ]

「ふなっしー探偵」でふなっしーとコンビを組むアンジャッシュ・児嶋一哉(C)フジテレビ
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アンジャッシュ・児嶋一哉インタビュー(下)

 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉(43)がフジテレビ「ふなっしー探偵」(7日後7・57)で刑事役を演じる。ドラマ初主演する千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」の相棒。バラエティー番組で「ダメ芸人キャラ」「イジられキャラ」が定着したが、今後については「もっと幅を広げていきたい」と意気込んだ。

 今年の目標を聞くと「2015年より全部、上に行きたいです。レギュラー番組、欲しいですよね。いろいろな番組に呼んでいただいていますが、もっとテレビに出たいです。そこは昔から変わっていないですね」と貪欲な姿勢。

 「(占いタレントの)ゲッターズ飯田さんに言われたんですが、僕、16年はすごいらしいんですよ。15年まで6年半、闇にいたんですって。『6年半の闇から抜けて、すごいことになりますよ』と。今回のドラマも、なかなか考えられないこと。もしかしたら、既に(運気上昇が)始まっているのかもしれない。来てますよ、児嶋」と笑いを誘った。

 「児嶋イジり」の最初は「15年以上前、もっと前かもしれない」。東京・渋谷のライブハウス「La.mama」を舞台にした渡辺正行(59)主催による「ラ・ママ新人コント大会」。ウッチャンナンチャン、爆笑問題、バナナマンらを輩出したが「当時、古坂大魔王という芸人やX―GUNの西尾(季隆)さんとかが、エンディングで僕に無茶ぶりしてきて。一発ギャグをやらせたりとか、というのが始まりだと思います。毎回やらされていたんですよね」と振り返る。

 テレビだと2011年10月放送のテレビ朝日「アメトーーク!」の「児嶋あそび」、12年2月放送の日本テレビ「しゃべくり007」の「新イジられ芸人児嶋」などが「1回の反響としては、大きかったですね」。以来、共演者に名前を「オオシマ」などと間違えられ「児嶋だよ!」と声を荒げる流れが“伝統芸”になるほど、イジられるのが浸透した。

 ただ「ホントは『ちゃんとするところはするよ』っていうふうにしたいんですが、結構ボロが出るんですよね。でも、別に無理してつくっているキャラではないので。それは強みだと思うので。そこはそこで、あまり譲りたくないというか」とし「幅は広げたいですよね。こういうドラマの仕事も1個の幅じゃないですか。芸人のイジられキャラの児嶋が芝居もやっていますとか、そういう幅はもっと広げていきたいですね」と展望した。

 「イジってもらえるというのはありがたいことですね。でも『ありがたいことです』というのも違うんだろうなぁ。難しいんですよね、これ。本当は『イジるんじゃねえよ』っていうことじゃないですか。『うるせえな。(イジるの)やめろよ』って言っているのに『ありがとうございます』って、変ですね。ホントはここの(感謝の)部分は見せちゃいけないですけど」と苦笑いしながらも謝辞を口にした。 

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