スター・ウォーズ新作 国内公開3日で100万人超え、興収16億円

[ 2015年12月21日 15:45 ]

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のワンシーン。(C)2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Right Reserved.

 18日に公開された映画「スター・ウォーズ フォースの覚醒」が、日本国内では20日までの3日間で観客約104万人を動員し、興行収入は約16億1900万円に上ったことが分かった。ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが21日発表した。

 一方、興行通信社によると、19、20日の観客動員数では「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」が約97万人で、「スター・ウォーズ」の約80万人を上回った。

 ディズニーによると、公開時の興行収入としては、2001年の「千と千尋の神隠し」が3日間で約16億1400万円、同年の「ハリー・ポッターと賢者の石」が2日間で約15億5千万円を記録している。

 「スター・ウォーズ」は18日夕に全国の370館、過去最大規模の958スクリーンで公開された。

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