桂塩鯛、10・10に還暦記念独演会 文枝の持ちネタ3席披露

[ 2015年9月17日 18:53 ]

 落語家・桂塩鯛(60)が10月10日、大阪・サンケイホールブリーゼで還暦記念の独演会を開くことになり17日、同市内で懇親会を行った。

 高座では桂文枝(72)が三枝時代に創作した名作「妻の旅行」始め「三十石夢の通い
路」「一人酒盛」の3席を披露する。「妻の―」は60歳、定年退職を迎えた夫婦のやり取りを滑稽(こっけい)に描いたもので、塩鯛は「これ、大阪のおばちゃんにはめちゃめちゃ受けるんです」と早くも自信をのぞかせる。

 塩鯛は桂ざこば(67)の筆頭弟子で、今年3月に死去した桂米朝さんの孫弟子。文枝からは、これまでにもさまざまなネタの提供を受けているそうで「あんまりこういう事やってるとうちの師匠(ざこば)がおかしな顔しますんで…」と話し笑いを誘った。

 いつまでもパワフルなざこばに「師匠とは30数年のお付き合いですけど“お前らはワシの真似したらアカン”と。ちゃんと落語やるんやったら米朝師匠や(故・桂)枝雀さんに倣えと言われてきました」とお茶目な一面を明かした。

 「米朝師匠が亡くなって初めての独演会。師匠が60の時はものすごいパワフルで。我々はまだまだですし、もっとしっかりせなあきませんわ」と気を引き締めていた。

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