哀川翔 カブトムシ放し飼いコーナー絶賛「孫を連れてまた来ます」

[ 2015年7月18日 05:30 ]

カブトムシとともに記念撮影し、笑顔の哀川翔と赤江珠緒

 18日に初日を迎える国際土壌年2015記念「大昆虫展in東京スカイツリータウン」(スポーツニッポン新聞社主催)のプレス発表会が17日、開催場所の東京スカイツリータウン・ソラマチ5階「スペース634」で行われ、俳優の哀川翔(54)がイベントのアンバサダーを、フリーアナウンサーの赤江珠緒(40)が応援大使に就任した。

 2人は芸能界きっての昆虫好きで、特に哀川は毎年5000匹のカブトムシを羽化させ、今年は88ミリというギネス級を育てた。約1万1500匹の標本のほか、イベントにはカブトムシ200匹以上が放し飼いのコーナーがあり、哀川はこれを絶賛。「親子の距離を縮めるいい機会。開催中に孫を連れてまた来ます」と約束していた。

 ▽会期 8月25日(火)まで。

 ▽開催時間 午前10時~午後6時。

 ▽入場料 大人(高校生以上)1000円、子供(4歳以上)700円、親子券(大人+子供)1500円。

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