大竹しのぶはビビらない!「何があっても大丈夫と…」

[ 2015年6月26日 05:30 ]

「インサイド・ヘッド」来日記念会見イベントに出席した(左から)、ロニー・デル・カメルン共同監督、大竹しのぶ、竹内結子、ピート・ドクター監督

 竹内結子(35)、大竹しのぶ(57)が25日、都内で開かれた米アニメ映画「インサイド・ヘッド」(7月18日公開)の監督来日会見に登場した。

 11歳の少女の中にあるヨロコビ、カナシミ、イカリなどの5つの感情をキャラクターにして描く作品。日本語吹き替え版で竹内はヨロコビ、大竹はカナシミの声を担当。大竹は「ビビリ」の感情について、「私自身は小さい時からビビることがあまりなくて。何があっても大丈夫という考えで生きてきた」と、のほほんと話して笑わせた。

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2015年6月26日のニュース