アニメ監督の滝沢敏文さん死去 「ダーティペア」「SAMURAI7」

[ 2015年6月26日 12:22 ]

 アニメーション演出家・監督の滝沢敏文(たきざわ・としふみ)さんが22日、食道がんのため亡くなった。61歳。長野県出身。25日、公式ブログで発表された。

 「前日まで車を運転し、犬の散歩をするという普通の生活をしておりました」という。

 東京造形大学卒業後、東京アニメーションフィルム(現アニメフィルム)に入社。撮影スタッフとして勤務した後、シンエイ動画に移籍し、演出助手に転向した。

 その後、日本サンライズ(現サンライズ)に活動の拠点を移し「装甲騎兵ボトムズ」「ダーティペア」などの演出チーフ・監督を務めた。

 以後、フリーになり、監督、演出、絵コンテなどで活躍。2004年、GONZOによるフルデジタルアニメーション「SAMURAI7」の監督を務めた。

 11年4月からは倉敷芸術科学大学の常任講師を務めた。

 東京都内の映画館で行われる「サンライズフェスティバル」(8月15日~9月12日)で8月19日に予定されていた「ダーティペア上映会」の滝沢監督の舞台あいさつは中止になった。

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