林先生　今度は「詐欺師」漢字間違え謝罪「滝に打たれたい気分」

漢字を間違え、平謝りした林修氏

　予備校国語講師の林修氏（４９）が１５日、自身のブログを更新。テレビ番組で「詐欺師」を「詐偽師」と間違え「滝に打たれたい気分です」と謝罪した。

　この日放送されたフジテレビ「気まずい２人が久しぶりに会ってみました」（後９・００）の１コマ。林氏はＭＣを務め、池谷幸雄（４４）のパートで、黒板に白いチョークで「先輩Ｍは詐偽師とつながっていたのではないか？」と書いた。

　インターネット上に間違いを指摘する書き込みを発見。「また、やらかした模様…」のエントリーで、ブログを更新した。

　４月１２日のＴＢＳ「先生の驚く初耳学！」（日曜後１０・００）で「葡萄」を書き損ねたことが話題に。それに続くミスに「うわー、また、やらかしたんだ。申し訳ありません。言うまでもなく『詐欺師』が正解です。こんなミスやったことない…。でも、やったんだ。これは『葡萄』と違って、対策が難しいな。でも、何とかしなければ。とにかく、申し訳ありませんでした」と、ペコリの顔文字を２８個も並べ、平謝りだった。