ホラン千秋“ハーフ会”満喫も…「最近はプライベートがない」

[ 2015年4月29日 11:04 ]

「東京ワンピースタワー」10万人来園イベントセレモニーにスペシャルプレゼンターとして出席したホラン千秋

 東京タワーフットタウンにある大人気漫画「ワンピース」をモチーフにした大型テーマパーク「東京ワンピースタワー」が29日、来園者10万人を突破。スペシャルプレゼンターとしてタレントのホラン千秋(26)がセレモニーのお祝いに駆けつけた。

 3月13日のオープン以来、約1カ月半での大台突破。10万人目は都内に住む白川恭子さん、ステファンさん、ラファくん親子。「突然でびっくりしましたけど、感動してきました」(恭子さん)とサプライズを喜ぶと、ホランも英語で「コングラッチュレーション!」と3人を祝福した。

 学生の頃から「ワンピース」のファンだというホランは「中学、高校の頃はジャンプが出る度にみんなで回し読みしてました。オープニングテーマもカラオケに行ったら絶対に歌ってました」と笑顔。「キャラクターもかっこいいし、傷だらけになって仲間を守るところとかが好き」と“ワンピース愛”を告白。アトラクションもすでに楽しんだといい、「ライブアトラクションショーがオススメ。プロジェクションマッピングで映像と音、アクションが融合していて、迫力満点で面白いし、自分たちも参加できるのですごい楽しかったです」と大興奮だった。

 ベッキー(31)、ローラ(25)、ウエンツ瑛士(29)といった芸能界で活躍するハーフタレントたちとの宴「ハーフ会」がネット等で話題となっているホラン。「ハーフの子たちが番組で一緒になることはあまりないので、集まってプライベートとして楽しんでいます」と忙しい中での息抜きになっている様子。ただ、プライベートでの大きいな変化はないようで「最近はプライベートがない。今は仕事が楽しいです」と話していた。

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