アッコ、東京ドームで“5年越し”君が代 宇津木氏は五輪祈り投

[ 2015年3月28日 05:30 ]

<巨・D>国歌独唱する和田アキ子

 東京ドームでのプロ野球開幕戦「巨人―DeNA」戦では、歌手の和田アキ子が国歌独唱を務めた。当初は11年に本拠地での開幕戦で務めるはずだったが、東日本大震災の影響で行われなかった。5年越しで力強い歌声を響かせ「みんなに元気、勇気を持ってもらいたいと思って歌いました」。

 始球式では、元女子ソフトボール日本代表監督の宇津木妙子氏が背番号「2020」のユニホームで登場し「東京五輪で(野球・ソフトボールが)復活できるよう祈りを込めて投げた」と話した。

続きを表示

2015年3月28日のニュース