早見あかり 共演の村上虹郎に「すごく素敵なパートナーが見つかった」

[ 2015年3月28日 17:23 ]

舞台あいさつに登場した早見あかり

 映画「忘れないと誓ったぼくがいた」の初日舞台あいさつが28日、都内で行われ、村上虹郎(18)、早見あかり(20)が出席した。

 同映画は平山瑞穂による同名小説が原作。早見は共演の村上のことを「共演するって決まった時、“村上虹郎”ってネットで調べた。そうしたら誕生日が同じでこんなことってあるのかと。年齢は私の方が2つ上なんですが、似てるところがすごくあって、素の自分でいられた。思考も一緒でお互いの気持がわかるし、双子っぽい。すごく素敵なパートナーが見つかった」と喜んだ。

 一緒に登壇した共演の大沢ひかる(20)も2人の掛け合いを「漫才を見てるようだった。ずっと2人でしゃべってました」と笑った。メガホンをとった堀江慶監督(36)も「何がおかしいのか全然わからないが、ずっと2人で笑ってた」と暴露した。同映画で早見が演じたのは、会った数時間後には、会った人の記憶から消えてしまうという少女。もし、自身が同じような存在になったら?と問われると村上は「無賃で旅をしまくりたい。指名手配されないでしょ?」と語り、監督も「僕もあらゆる軽犯罪をします。大きいことはできないよね。罪悪感があるから」と同調して会場の笑いを誘った。

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2015年3月28日のニュース