福士蒼汰&有村架純 「壁ドン」より「肩ズンの時代が!」

[ 2015年3月24日 13:58 ]

映画「ストロボ・エッジ」の大ヒット舞台あいさつで「肩ズン」シーンを再現する福士蒼汰と有村架純

 俳優の福士蒼汰(21)と有村架純(22)が24日、都内で映画「ストロボ・エッジ」の大ヒット舞台あいさつを行った。

 同映画は14日に公開されてから観客動員87万人、興行収入10億円を突破。このことを報告されると福士は「嬉しいですね。10日で10億ってことは1日1億ってことですもんね」と話し、笑わせた。

 同映画には「壁ドン」、男性が後ろから女性の袖をまくる「袖クル」、女性が男性の肩に頭をもたれて寝てしまう「肩ズン」という3つの“胸キュン”シーンがある。このシーンのどれが一番好きかと問われると福士、有村、監督3人が「肩ズン」を選んだ。

 観客にも一番「肩ズン」が人気があり、福士は「肩ズンの時代が!」と喜んだ。福士は「『肩ズン』は男して頼られてる感じがあるから嬉しい」と語り、有村は「(主人公が)起きるのを待っててくれる優しさに胸キュンしました」と理由を語った。

 実際に2人がこのシーンを再現し、満員の観客を喜ばせた。2人はこれで4度目の共演ということで、互いに感謝を伝え合う一幕も。有村は「共演4回目は福士くんだけ。蓮くん役が福士くんで良かった。感謝でいっぱい」とニッコリ。福士は「有村さんは4度目ってことでやりやすい。受け止めて笑ってくれて人としてすばらしい。またこれからもお芝居したい」と語り、互いを褒め称えた。同イベントには廣木隆一監督も登壇した。

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