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月9をぶち壊す!?「デート」の魅力 突飛な設定に満足度上昇

新しいタイプの恋愛ドラマ、フジテレビ月9「デート~恋とはどんなものかしら~」(左から杏、長谷川博己)

 1月スタートのドラマでより異彩を放っているのはフジテレビの月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」。堺雅人主演の人気シリーズ「リーガルハイ」を手掛けた脚本家・古沢良太氏が初めて恋愛ドラマに挑戦したとあって、これまでの月9の概念を覆す新感覚のドラマに仕上がっている。

 以前の「月9」といえば恋愛ドラマ枠の代名詞であったが、昨年は木村拓哉主演「HERO」のほか、裏社会のトラブル解決業を舞台にした「極悪がんぼ」や、同枠初の時代劇「信長協奏曲」など、さまざまなジャンルのドラマを制作。試行錯誤を繰り返しながら、新しい月9ブランドを構築しようとしている。昨年の「極悪がんぼ」は“裏社会を描く”という点で「(恋愛ドラマが主の)月9をぶち壊す」というキャッチフレーズだったが、「デート」は恋愛ドラマの“恋愛”そのものを否定するという点で「極悪がんぼ」以上に月9のイメージを“破壊”している。

 この物語は恋愛を真っ向から否定する2人が、各々の目的で「結婚」を目指すラブコメディ^。杏演じる主人公は、父への孝行という真っ当な理由はあるものの、第1話では「少子化問題に貢献し、GDPの低下を抑制するという目的で結婚したい」と清々しく語る。一方、長谷川博己演じるその相手は「高等遊民」を自称するニート。母以外の寄生相手を探すために結婚を目指すという、月9史上“最低”といっても過言ではないお相手だ。

 そんな恋愛不適合者とも思える2人は、恋愛は有無を言わさず素晴らしいと謳ってきた「月9」の概念をぶち壊すキャラクターだ。しかし、そんな2人が紆余曲折を繰り返しながら「恋愛」を育んでいく様子は新しい恋愛ドラマの醍醐味を感じる。

 データニュース社(東京)が行っているテレビ視聴アンケート「テレビウォッチャー」(3000人対象)でも「今までにない設定のドラマで面白かった」(54歳女性)「奇想天外なる行動や発想が面白い」(53歳男性)など、突飛な設定ながら評価は高い。初回から満足度3・73と高かったが、第5話では最高の4・01を記録し、ますます盛り上がっているようだ。

 最後に結ばれてハッピーエンドを迎えるのが恋愛ドラマ月9の定番だが、本作では一体どんな結末が待っているのだろうか。いい意味で月9をぶち壊す新鮮な結末に期待したい。

[ 2015年2月26日 16:16 ]

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