大島優子 湯船につかりながら「やっぱ、赤い糸かもね」

[ 2015年2月25日 06:50 ]

第一三共ヘルスケアの低刺激洗浄料「ミノン」洗浄シリーズの新CMで入浴シーンを披露する大島優子

 女優大島優子(26)が、25日から全国放送される第一三共ヘルスケアの低刺激洗浄料「ミノン」洗浄シリーズの新CM「彼の引っ越し」編に出演する。

 イメージキャラクターとして、今回がCMシリーズ第3弾。第1弾「小包」編、第2弾「帰省」編に続き、ブランドメッセージ「肌とやさしさのあいだに。」の下、映画監督のタナダユキ氏(39)が演出した。

 大島扮するOL「中島麻子」は徳島から上京し、一人暮らしを始めて3年目。俳優坂口健太郎(23)演じる彼氏との、ほのぼのしたやりとりが見どころだ。

 舞台は遠距離恋愛を経て東京に異動する彼氏の新居。引っ越しを手伝いにきた「麻子」だが、荷解きをする彼氏の前で、部屋にあったダンベルで筋トレ。「手伝ってないでしょ」と声をかけられ、はにかんで首をすくめる。ふいに実家から送られてきた荷物をのぞくと、そこには「ミノン全身シャンプー」があった。

 「ミノン使ってるんだ」「うちは実家がそれなんだ」。麻子は彼が育ってきた時間の中にも、自分と同じ「ミノン」があったことを知る。帰宅後、湯船につかりながら「やっぱ、赤い糸かもね」とつぶやき、笑みを浮かべる。

 敏感肌、乾燥肌の悩みを考えて開発された「ミノン」は、1973年の発売から40年以上にわたり、一貫した処方コンセプトを持ち、世代を超えて愛され続けているロングセラーブランド。大島の魅力が詰まったシリーズ第3弾CMによって、さらに注目されそうだ。

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2015年2月25日のニュース