生田斗真 嵐との“確執”語る「“俺は負けた”と…嫌だった」

[ 2015年1月15日 22:30 ]

 俳優の生田斗真(30)が15日放送のTBS系「櫻井有吉アブない夜会」(木曜後10・00)に出演。「嵐」の結成の際、自身がメンバーからもれたことへの複雑な感情について吐露した。

 ジャニーズJr.として活躍していた生田。「嵐」結成の際、同期だった松本潤(31)、相葉雅紀(32)、二宮和也(31)がメンバーに選ばれた中、自分はメンバーもれし「嵐を作るときに、自分は入れなかった人間」と説明、さらに、グループが一気に人気が出た時には「自分はバックダンサーをやることになって“俺は負けたんだ”と言われていると思って凄い嫌だった。一緒に頑張ってきたのに、びっくりしてショックで…」と振り返った。

 それでも、嵐の初のコンサートの時に、メンバーの櫻井翔(32)が観客のファンに向かい「ジャニーズJr.に感謝します」と話したことに「グッときた」といい、さらに公演後、櫻井から生田に直接「本当にありがとう」とねぎらいの言葉をかけられたことにも触れ「凄くうれしかった」と櫻井への感謝の言葉を口にしていた。

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2015年1月15日のニュース