“世界の歌姫”サラ・ブライトマン 熱唱で満員ファン酔わせた

[ 2014年12月3日 08:04 ]

熱唱するサラ・ブライトマン

 「世界の歌姫」サラ・ブライトマン(54)の大阪公演(スポニチ後援)が2日、大阪城ホールで開かれた。

 「オペラ座の怪人」など数々の大ヒットミュージカルの主役を経てソロデビュー。クラシックとポップスを融合した独自の音楽スタイル“クラシカル・クロスオーバー”を開拓。これまで世界でのアルバム売り上げは3000万枚を超えるソプラノディーバだ。

 昨年に続く2年連続の大阪公演は、休憩を挟んで2時間を超える圧巻のステージ。名曲「タイム・セイ・グッバイ」などに、詰めかけた満員のファンは酔いしれていた。

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2014年12月3日のニュース