ソフトＢ　３年ぶり日本Ｓ進出決定　北部九州瞬間最高３５・５％

＜ソ・日＞日本シリーズ進出を決め喜ぶソフトバンクナイン
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　ソフトバンクが３年ぶりの日本シリーズ進出を決めたパ・リーグのクライマックスシリーズ（ＣＳ）ファイナルステージ第６戦（２０日、ヤフオクドーム）の平均視聴率が２１日、ビデオリサーチから発表された。北部九州地区はＫＢＣテレビ（テレビ朝日系列）（後６・２５～９・５４）で放送され、２２・５％の高視聴率をマークした。瞬間最高視聴率は試合終了後の午後９時２８分、３５・５％だった。

　ソフトバンクは４回、内川と吉村の適時打で２点を先制。５回には細川のソロで３―０とした。大隣が７回無失点の好投。レギュラーシーズン３位から勝ち上がった日本ハムを相手に、４―１の快勝を呼び込んだ。