若田部遥 ホークス勝利に間に合った「立ち会えてとても光栄」

[ 2014年10月21日 08:43 ]

HKT48の若田部遥

 福岡ソフトバンクホークスのクライマックスシリーズ制覇に芸能界の鷹党も喜びの声を上げた。

 福岡に活動の拠点を置くHKT48のメンバーで、福岡ダイエーホークスの元エース・若田部健一氏(45=解説者)を父に持つ若田部遥(16)は、博多での劇場公演終了後、テレビ中継の仕事で9回表から観戦。「絶対にホークスなら大丈夫、やってくれると信じていました。勝利の瞬間に立ち会えてとても光栄です」と喜んだ。

 福岡出身の歌手で俳優の武田鉄矢(65)は「このCSでホークスナインは実に勇敢な戦国サムライでした」と称賛。最終戦までもつれた激闘に「CSとはリーグ戦を勝ち抜いた勝者になんと残酷な闘いでしょうか。関ケ原の決戦の後でもう一度、桶狭間の戦いをやり直し、勝たねば天下取りに出陣できないわけですから」と、CSの過酷さを歴史好きらしく表現した。

 南海時代からのホークスファンの間寛平(65)は「シーズンに引き続いて最後の最後までヒヤヒヤしましたわ~」と安どの様子。福岡出身で大ファンの女優石橋杏奈(22)は「細川選手のホームランには歓喜しました。日本シリーズでの熱戦を楽しみにしています」と期待した。

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2014年10月21日のニュース