阪神 日本S進出決定試合視聴率 瞬間最高34・4%

[ 2014年10月21日 05:30 ]

 読売系で全国中継され、阪神が9年ぶりの日本シリーズ進出を決めたセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦(18日、東京ドーム)の平均視聴率が23・9%(関西地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが20日、発表された。

 関西地区では今季のプロ野球中継トップの数字。これまではオールスター第2戦(7月19日、甲子園)の17・4%にファイナルステージ初戦(15日、東京ドーム)の16・8%が続いていた。

 18日の瞬間最高は試合終了間際、午後9時43分の34・4%。関東地区は13・3%だった。同局は「タイガースにとって初のCS突破が懸かった試合だったことが大きいと考えています」と分析した。

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2014年10月21日のニュース