柏木由紀 握手会対応まで変化「キャバ嬢みたいって…」

[ 2014年10月20日 15:51 ]

テレビ朝日系連続ドラマ「黒服物語」制作発表会見で笑顔を見せる入山杏奈(左)と柏木由紀

 「AKB48」の柏木由紀(23)が20日、都内で行われたテレビ朝日系連続ドラマ「黒服物語」(金曜後11・15)の制作発表に主演の「SexyZone」の中島健人(20)をはじめ、「AKB48」の入山杏奈(18)、佐々木希(26)らと出席した。

 東京・池袋のキャバクラを舞台に、“おぼっちゃま育ち”の主人公の新人黒服が夜の世界でのし上がる姿と、ヒロインとの恋模様が描かれる。柏木は中島演じる主人公に思いを寄せる“問題児”のキャバ嬢役で、佐々木とは恋のライバルを演じる。

 「夜の女の世界でもまれながら撮影しています」と笑った柏木。初挑戦のキャバ嬢役で、経験者のアドバイスをもらったといい、「リアクションを大きくとって、聞き上手になれと言われたので、演技の中にも取り入れています」。そんな撮影の影響で普段の生活でも大きな変化があったことを告白。「お客さんと一対一で話すことが多いので、握手会でキャバ嬢みたいだなって言われるようになった。どこに住んでいるんですか?っていっぱい情報を聞き出そうとするクセがついちゃいました」と話し、笑わせた。

 入山も柏木と同じくキャバ嬢役。半年前までは高校生だった入山は「年上の方にも負けないように、大人っぽさを出せれば。やっていて嫌になるぐらい嫌な女なので、そんなところも見ていただければ」と話した。

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2014年10月20日のニュース