道端アンジェリカがジェラート王女に「素敵な王子様と…」

[ 2014年8月27日 05:30 ]

執事役の男性モデルからジェラートを食べさせてもらう道端アンジェリカ

 モデルの道端アンジェリカ(28)が26日、日本ジェラート協会が8月27日を「ジェラートの日」に制定したことを受け、都内で開催した「ジェラートの日制定記念イベント」に出席した。オードリー・ヘプバーン演じる主人公のアン王女がジェラートを食べるシーンで有名な映画「ローマの休日」が1953年8月27日に米国で公開されことにちなんでこの日に制定されたもの。

 アン王女をテーマに、その時代のトレンドを意識したデザインの白のドレス姿で登場した道端は「食後はもちろん、仕事の合間やリフレッシュしたいときに食べます。女の子の気持ちに戻るというか、お姫様気分になる」と話した。誰と食べたいかと問われると「親しい友人もいいけれど、素敵な王子様と食べたい」と笑顔を見せた。

 その理想の王子様は「甘すぎないイチゴ味の人がいい。でも、この夏には出会わなかった。紹介してください」と苦笑。

 「お姫様ジェラート大使」として受けた任命証に「道端アンジェラート様」とアンジェリカにかけた名前が書かれていたことには「気に入りました。とても可愛い。“アンジェラート”として(ジェラートの日を)広めます」と一日限定での“改名”を宣言。最後には「ジェラートの日には大切な人と一緒に幸せな時間を過ごしてください」とメッセージを送った。

 なお、モデル仲間のヨンア(28)が結婚を発表したことに「おめでとうございます。大好きなモデルさんなので凄くうれしいです」と祝福した。

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