紳助さんらの敗訴確定 週刊現代記事めぐる訴訟

[ 2014年8月27日 17:55 ]

 最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は27日までに、「週刊現代」の記事で名誉を傷つけられたとして講談社に損害賠償などを求めた元タレント島田紳助さんと吉本興業の上告を退ける決定をした。島田さんらの全面敗訴とした二審東京高裁判決が確定した。決定は26日付。

 二審判決によると、2011年10月15日号の同誌は、京都市内の不動産取引で島田さんが暴力団組員と同席して交渉した、などと報じた。

 一審東京地裁は島田さんの請求を棄却し、「所属タレントが暴力団との関係に寛容との印象を与えた」と吉本興業への名誉毀損のみ認め110万円の支払いを命じたが、二審は「暴力団との関係を指摘されたのに事実関係を把握しようとしなかった」と吉本興業も逆転敗訴とした。

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