中川翔子にトリカブトの花束「面白すぎる 衝撃の夏」

[ 2014年8月19日 11:34 ]

サンシャイン水族館 夏の特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどくてん)」に登場した中川翔子

 タレントの中川翔子(29)が東京・池袋のサンシャイン水族館で開催中の夏の特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどくてん)」(9月28日まで)を応援する「もうどく大使」に就任することになり、19日、就任式に出席。猛毒な花束をプレゼントされるなど、まさかの連続にテンションを上げた。

 「刺す」「かむ」「中毒」などさまざまな毒を持った生き物を集めた展示会。中川は「興奮しすぎて昨日眠れなくて、一晩中、毒の書物を読んでいました」とハイテンションで登壇。小さいころから祖父に連れられたよく来ていたといい、大使のタスキを掛けられ、「まさかのもうどく大使って斬新すぎる。光栄の極みです」と満面の笑顔を見せた。

 もうどく大使らしく、送られた花束は猛毒を持つトリカブト。「びっくりしました。美しいものには毒があるっていうけど、面白すぎる。生涯忘れられない衝撃の夏になりました」と大笑い。会場に展示される中川オリジナルイラストもお披露目。同イラストをプリントしたポストカード300枚を無料配布することも決まり、「“もうどく”を300枚も配るってどうゆうことだよ。デートでぜひ来てしほい」とPRした。

 5月に交際していた俳優の小澤亮太(26)と破局した中川。“もうどく”なポストカードを送りつけたいか?と聞かれるも「残念ながら、今はソロ活動を満喫しております」とさっくりと切り返した。

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