ナイナイ とんねるず&爆問乱入で出番抜かされていた

[ 2014年4月4日 02:12 ]

「とんねるず」の石橋貴明

 ナインティナインの岡村隆史(43)と矢部浩之(42)が4日未明、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に出演。3月31日に放送されたフジテレビ「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」について語った。

 番組中盤、タモリ(68)と明石家さんま(58)のトークが予定時間をオーバー。しびれを切らしたダウンタウン、ウッチャンナンチャンがステージに登場し、次はナインティナインが登場する予定だったという。

 だが、ナインティナインが飛び出す前にとんねるずが爆笑問題を引き連れステージへ。岡村は「本来だったらウッチャンナンチャンさんの後に仕切りなおして僕らっていう順番だった」と、台本の予定があっさり覆されたことを明かした。

 岡村は“順番抜かし”が発生した原因を「すべては(ダウンタウンの)松本さんやと思うねん」と告白。松本の「とんねるずが来たら、ネットが荒れるから」という発言に石橋が触発されて乱入したのではないかと分析した。

 また、“不仲説”がささやかれていた松本と爆笑問題・太田光(48)について、「(放送が)始まる前に爆笑の太田さんと松本さんはトイレで会ってしまっているんです」と実は「グランドフィナーレ」前に再会していたことも明かした。

 そこではあいさつだけで終わったものの、「乱入したときに太田さんが松本さんに軽く会釈したら、松本さんが『ありがとうな』って一言」と放送中の経緯を説明。「不仲説とかいろいろ流れていたけど、こうやって絡むことができてありがとうなって意味だったかもしれないですね」と岡村が話すと、矢部は「いいタイミングで(ステージに)出てきてくれてありがとう、かもわからない」と応じた。

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