名誉女子マネ足立梨花 C大阪VS新潟をPR FW杉本をイチオシ

[ 2014年3月28日 17:05 ]

スカパーPRのため大阪のスポーツニッポン新聞社を訪れ、ピンク色が鮮やかなC大阪のユニホームをまといポーズを決める足立梨花

 Jリーグ名誉女子マネジャーの女優・足立梨花(21)が28日、スカパー!がさまざまなイベントを実施するC大阪―新潟戦(29日、金鳥)のPRのため、大阪市北区のスポーツニッポン新聞社を訪れた。若く有望な選手がそろい、ウルグアイ代表FWフォルランも加入したC大阪。開幕前から注目していたようで「フォルラン選手が入って、日本代表の柿谷選手や山口選手もいて…。若い選手もどんどん出てくるし、セレッソは本当に盛り上がっていますよね」と目を輝かせた。

 Jリーグを通じてサッカーの普及につとめてきただけに、「セレ女」という言葉に好印象を受けている。「自分がサッカーを好きになる前は、スタジアムには男性しかいないイメージだった。でも、セレ女という言葉ができて、昔の自分と同じような方にも“女性も楽しめるんだ。試合に行けるんだ”ということを分かってもらえると思う」と笑顔を見せる。

 92年生まれで、C大阪での同学年はFW杉本。「(杉本)健勇選手は同い年で、今、すごい活躍している。代表に選ばれるぐらい、頑張ってほしいなと思っています」とエールを送ったあだっちぃー。試合前の午後0時30分からはC大阪アンバサダーの森島寛晃氏とのトークショーを予定。また、スカパー!はC大阪とコラボした企画で「プレゼントキャンペーン」を展開していくことを発表した。

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2014年3月28日のニュース