長野美郷 涙のち笑顔で「めざまし」卒業 「太陽に…」

[ 2014年3月28日 08:06 ]

長野美郷(左)と小野彩香

 フジテレビ「めざましテレビ」のお天気キャスターを務めてきた長野美郷(27)が28日、番組を卒業した。

 長野は09年から5年間、朝のお茶の間に天気予報を元気いっぱいに伝えてきた。番組では涙を流し「(スタッフ、共演者らは)私にとっては太陽でした。私も太陽になれるよう頑張ります」と感謝の言葉。そして、最後の天気予報の際には“美郷スマイル”復活。卒業を祝うかのように「晴れマーク」が並び「春を楽しむにはぴったり。汗ばむような陽気」と伝えた。

 番組の最後に三宅正治アナウンサーから花束を受け取ると、視聴者に向かって「ありがとうございました」と再び晴れやかな笑顔を見せていた。

 新お天気キャスターには新人フリーアナウンサーの小野彩香(22)起用され、長野は「めざましどようび」(土曜前6・00)のメーンキャスターを務める。

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2014年3月28日のニュース