黒木華 着物姿でドイツ語あいさつ「人生で忘れられない一日」

[ 2014年2月16日 05:30 ]

ベルリン国際映画祭で、上映会場前のレッドカーペットに立つ山田洋次監督(左)と黒木華

 第64回ベルリン国際映画祭で14日、最高賞「金熊賞」を競うコンペティション部門に出品している山田洋次監督(82)の新作「小さいおうち」が上映。女優の黒木華(はる、23)は着物姿で登壇した。

 ドイツ語で「ベルリンの皆さま、こんばんは。このような素晴らしい場所に参加させていただけたことを心よりうれしく、光栄に感じております」とあいさつ。大きな拍手を浴びると「私の人生にとって、忘れられない一日になりました。本当にありがとうございました」と頭を下げた。

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2014年2月16日のニュース