テレ朝 4大会連続、日本戦放送権獲ったど~ W杯コロンビア戦

[ 2013年12月19日 05:30 ]

W杯の日本―コロンビア戦の放送権を獲得したテレビ朝日は谷口編成制作局総合戦略部長(中央)らを紙吹雪で出迎え

 来年6月に開幕するサッカーW杯ブラジル大会をめぐり、民放テレビ局の中継試合を決める抽選会が18日、都内で行われ、局ごとの振り分けが決まった。日本代表の第2戦ギリシャ戦(日本時間6月20日午前7時)の放送権は日本テレビ、第3戦のコロンビア戦(同25日午前5時)はテレビ朝日が獲得した。

 全64試合をNHKと民放で32試合ずつ中継。日本代表初戦のコートジボワール戦(同15日午前10時)と、大会決勝戦(同7月14日午前4時)はNHKが放送する。

 テレビ朝日は4大会連続で日本戦を獲得。毎回抽選会に向けて“願掛け”に力を入れており、今回も、抽選の大役を任された編成制作局の谷口洋一総合戦略部長(43)とサッカー番組のプロデューサーらで「テレ朝イレブン」を結成。14日に日本代表のユニホームを着て高尾山に登り、八十八大師をお参りして護摩行も行った。日本代表戦の実況中継で不敗神話を持つ“実況無敗男”の吉野真治アナウンサー(35)も同行した。

 また、18日朝には有志数人が、日本代表が決勝に進出した場合のキックオフ時刻の午前4時に合わせて港区の同局を出発し、試合とほぼ同じ計約95分間、走り込んだ。谷口氏は「サッカーの神様がほほ笑んでくれた」と安堵(あんど)。同局では祝勝会が開かれ、帰社した谷口氏らを紙吹雪で出迎えるなど、お祭りムード。

 一方、1番クジを引き当てた日本テレビスポーツ局の長尾泰希局長(54)も「日テレ色を出してW杯を盛り上げたい」と意気込んだ。高視聴率が期待される2戦を、視聴率戦争で上位を走る2局が放送権を得たことで、来年のバトルも激化しそうだ。

 開幕戦のブラジル―クロアチア戦(同13日午前5時)はフジテレビが放送する。

 1次リーグを日本が1位で通過すれば、決勝トーナメント初戦は同局が放送することになる。

 ≪“戦績”1勝1分け1敗≫テレ朝が中継したW杯の日本戦は、02年日韓大会のチュニジア戦が2―0で勝利、06年ドイツ大会のクロアチア戦は0―0で引き分け、10年南アフリカ大会のオランダ戦は0―1で、1勝1分け1敗。視聴率はチュニジア戦45・5%、クロアチア戦52・7%、オランダ戦43・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

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