小柳ルミ子 離婚の原因は東国原氏?慰謝料1億円「要求」は否定

[ 2013年11月3日 20:40 ]

大澄賢也との離婚について語った小柳ルミ子

 歌手の小柳ルミ子(61)が3日放送のフジテレビ「教訓のススメ」(日曜後7・58)初回2時間スペシャルに出演し、俳優の大澄賢也(48)との離婚について語った。

 2人は1989年に結婚も、97年に大澄の浮気が発覚。2000年に離婚した。当時、大澄に対して「慰謝料1億円を要求した」と報道されたが、小柳は「してない」とキッパリ否定。大澄からの提案だったことを明らかにした。

 司会の「ダウンタウン」松本人志(50)が「結局1億円は?」とツッコミを入れると、小柳は「絶対(放送)カットする?」と苦笑い。「100%相手が悪くても一切責めず、自分が我慢すべし」と教訓を披露した通り、慰謝料の行方は公にしなかった。

 すると、共演の衆議院議員・東国原英夫氏(56)が「賢也の浮気のきっかけをつくったのは僕です」と小柳に謝り始める意外な展開に。バラエティー番組「セイシュンの食卓」(92~94年)で共演。大澄を飲みの席に誘った。

 騒動の時「自責の念にかられていた」といい、小柳に対して土下座しようとする一幕も。小柳は「怒っていない」としながらも、東国原氏の“広い額”を叩いて笑いを誘っていた。

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2013年11月3日のニュース