みの迷走 亡き夫人の存在大きく「せがれと刺し違えて責任を取っていた」

[ 2013年10月27日 06:00 ]

報道陣の質問に表情をゆがめるみのもんた

みのもんた降板会見

 タレントみのもんた(69)がTBS「みのもんたの朝ズバッ!」などの降板を発表してから一夜明けた26日、都内で記者会見を行った。

 番組を降板すべきか、続けるべきか――。こうした迷走には、スタイリストとしても支え、的確な助言をしてくれた靖子夫人(享年66)が昨年5月に亡くなったことも大きく影響している。

 「女房だったら、せがれと刺し違えて責任を取っていたと思います」と、涙で声を震わせた。

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2013年10月27日のニュース