ASKA 薬物報道「事実に反する」所属事務所が「厳重に抗議」

[ 2013年8月1日 19:30 ]

「CHAGE and ASKA」のASKA

 男性デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(55)に一部週刊誌で覚せい剤などの薬物使用と暴力団組員との“黒い交際”が報じられた件で、所属事務所は1日、公式サイトで「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾です。弊社としてはこれらの報道に対し、厳重に抗議いたします」と発表した。

 また「この度のASKAに関する一連の報道につきまして、ファンの皆さま、また関係各位に多大なるご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。「皆さまには、今後も変わらぬ応援をいただきますようお願い申し上げます」と呼び掛けている。

 チャゲアスは今年1月、6年ぶりの活動再開を発表。8月に東京・国立代々木競技場第1体育館で公演を予定していたが、6月に所属事務所がASKAに一過性脳虚血症の疑いがあるとして活動休止を発表。公演は延期になっていた。

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2013年8月1日のニュース