桜金造が退院「軽～く地獄を見た」　脳内出血で１００日の闘病生活

退院を報告した桜金造

　脳内出血のため２月から入院していたタレントの桜金造（５６）が２５日に退院していたことを２６日、自身のブログで発表した。

　「退院おめでとう！　オレ…」と題したエントリーで、「６／２５午前１０時、私ブジ退院しました～！！」と報告。桜は今年２月１２日に自宅で倒れ、都内の病院で緊急手術。左半身にマヒが残り、３月にはリハビリテーション専門病院に転院していたが、「約１００日程の闘病生活でしたが、ひとまずピリオドを打ちました」と喜びをつづった。

　闘病生活を振り返り「私、軽～く地獄を見て参りました」と明かしたが、「今は元気です。これからは、少しづつ社会復帰をめざして、本格的なリハビリに入ります」と前を向き、ファンへの感謝の言葉をつづった。

　５月には一時退院の許可をもらい、ロックバンド「西東京」のライブで元妻・鶴子さんに公開プロポーズ。離婚から２５年目のラブコールが実っていた。