3人組歌謡グループ・はやぶさ 横浜で初のクルージングイベント

[ 2013年5月14日 18:25 ]

左から横浜市中区のマスコットキャラクタ「スウィンギー」、ヤマト、ヒカル、ショウヤ

 第2弾シングル「ちょっと待ってよヨコハマ」がロングセラー中の男性3人組新世代歌謡グループ、はやぶさ=ヤマト(19)、ヒカル(26)、ショウヤ(20)=が14日、横浜港から出港する豪華クルーズ船に乗って初のクルージングイベントを行った。

 今回は、同シングルの購入者を対象に、約1000人の応募者の中から抽選で選ばれたファン20人を招待した。

 同イベント開始前、ヒカルは「今日は豪華クルーズ船に乗って、僕たちの曲に出てくる横浜の景色を見ながらのイベントということで、非常に楽しみにしています。僕たちもおもいっきり風景を感じてみたい」、ヤマトは「こういったイベントを開いていただくのは夢のようですし、これからもたくさんの方との出会いを大切にしていきたいと思います」、ショウヤは「デビュー前からこういう船に乗ってみたいなと思っていたのですが、お客さまと一緒にイベントで乗せていただくのは夢みたいです」と感激。

 1時間45分にわたるクルージングを満喫しながらヒカルは「皆さま、今日のクルージングご当選、誠におめでとうございます今日は嫌なことは全部忘れて、僕たちと一緒に楽しい時間を過ごしてください」、ヤマトは「豪華なクルーズ船の一室をお借りしまして、今日はゆるやかな海の旅と僕たちの歌などをお楽しみください」、ショウヤは「(船酔いが心配な)僕は、酔い止め薬をしっかり飲んでやって来ました。こういう機会は滅多にないことですし、一緒に楽しくいい時間を過ごしたいと思います」と笑顔であいさつ。

 新曲「ちょっと待ってよヨコハマ」をはじめ、カップリング曲「YOKOHAMA片想い」、敏いとうとハッピー&ブルーのカバー曲「星降る街角」、デビュー曲「ヨコハマ横恋慕」など全5曲を熱唱した。

 新曲を歌う場面では、横浜市中区のマスコットキャラクター「スウィンギー」が登場し、彼らと一緒に踊りながらステージを盛り上げるなど最後まで楽しく過ごした。

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