前田敦子&大島優子 約半年ぶりの2ショット実現

[ 2013年3月8日 21:57 ]

<第36回日本アカデミー賞授賞式>話題賞・俳優部門を受賞した大島優子(左)とプレゼンターを務めた前田敦子(右から2人目)。右端は司会を務める関根勤

 第36回日本アカデミー賞の授賞式が8日、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われた。話題賞では、昨年の受賞者でAKB48を卒業した前田敦子(21)がプレゼンターを務め、同賞俳優部門を受賞したAKB48の大島優子(24)を表彰。かつて、AKB48のトップを争ってきた2人の、約半年ぶりの2ショットが実現した。

 前田は黒のレースのワンピースで登場し、ちょっとはにかむ様子を見せながら「話題賞俳優部門は…大島優子さん」と読み上げると、対照的に白いワンピースの大島が神妙な表情でステージに上がった。久々の公の場での2ショット。

 昨年、前田が「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの“マネジメント”を読んだら」で受賞した話題賞を、今年は大島が「闇金ウシジマくん」で受賞。前田は「去年この賞を頂き、こうしてまた華やかな場に来られるなんて。すごくうれしいです。こうして一緒に立てることが」と前田が言えば大島も「普段のAKB48とは違う場で、あっちゃんと同じステージに立てたのをうれしく思います」と笑顔で応え、その後は隣同士に座って笑顔で会話していた。

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2013年3月8日のニュース