熱愛報道もあった高橋真麻アナ 抜群の歌唱力 つぶやきで連日笑わせる 

[ 2013年2月13日 15:45 ]

フジテレビを退社する高橋真麻アナ

 3月いっぱいで退社することが13日に発表されたフジテレビの高橋真麻アナウンサー(31)は2004年、東京女子大学から同局に入社。報道からバラエティーまで幅広く担当し「マーサ」の愛称で親しまれている。

 父は俳優の高橋英樹(69)。宝塚歌劇団の大ファンで、ボイストレーニングにも通うほど。抜群の歌唱力とパフォーマンス力を買われ、夏の恒例イベント「お台場合衆国」で「マーサの朝唄」を実施。毎朝カラオケを歌い、2011年には47日間で約3万人の観客を集めた。

 現在は「知りたがり!」「めちゃ×2イケてるッ!」「爆笑レッドカーペット」などに出演。「知りたがり!」では「また後輩に(結婚を)追い抜かれました」など、ボソッとつぶやく一言で連日、笑いを誘っている。

 「めちゃイケ」で“恋愛経験ゼロ”を告白していたが、11年8月には女性誌にIT企業社長との熱愛が報じられた。報道翌日の「笑っていいとも!」では、共演者が祝福。「今の気持ちを歌で」とリクエストされると十八番にしている岩崎宏美(54)の「シンデレラ・ハネムーン」を振りつきで披露していた。

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2013年2月13日のニュース