三平“オメデタ”はまだ…「今は巨人。日本一を期待」

[ 2012年10月25日 06:00 ]

松山市の郷土料理お披露目会に出席した林家三平、国分佐智子夫妻

 落語家の林家三平(41)と国分佐智子(35)夫妻が24日、東京・根岸にある正岡子規の旧家「子規庵」で行われた「一嘗(いっしょう)三嘆・子規が愛した瀬戸の鯛料理」お披露目会に出席した。

 「一嘗三嘆」は子規の造語で「一口で何度も感動するほどおいしい」という意味。子規の出身地の愛媛県松山市の鯛料理に舌鼓を打った三平は「佐智子は“一生三平”だと思ってます」とノロけた。また、“オメデタ”については「まだ」と言い、「今はとにかく巨人。33回目の日本シリーズ、父の三十三回忌、結婚3年目で僕は三平。日本一を期待しています」と話した。

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2012年10月25日のニュース