乃木坂46若月佑美 芸能人初!二科展デザイン部門入選

[ 2012年9月6日 06:00 ]

「二科展」のデザイン部に入選した乃木坂46の若月佑美 

 乃木坂46の若月佑美(18)が出品した食物連鎖をテーマにしたポスターが、東京・六本木の国立新美術館で開催中の「第97回二科展」のデザイン部門に入選した。関係者によると同部門が設立された51年以来、芸能人の入選は初めて。5日、会場を訪れた若月は「本格的に美術の勉強をしたくなった」と大喜びだった。絵画部門では工藤静香(42)が17回目の入選を果たした。

 作品は「EAT…Appetite is eternal(食べる…食欲は永遠)」というキャッチコピーが目を引くポスター。テレビで見たアフリカの動物の食物連鎖がヒントになり、「人間にある欲望の中で、一番消すことができないことは“食欲”だと考え、それをテーマにして描こうと思った」という。

 7月にパソコンを駆使して、本能のままに1日で一気に作った。美術への情熱を知る両親の勧めもあり初めて出品。8月上旬に吉報が届いた時は「びっくりして本当にうれしかった」と振り返る。

 絵画教室を開いていた祖父の影響で、幼少時から美術に触れてきた。中学生の頃に誕生日プレゼントとして買ってもらったパソコンのデザイン用機器でイラストなどを描くなど勉強したという。高校でも一時期、美術部に在籍し、今でも時間があればボールペンでデッサンなどをしている。

 絵画部門ではこれまで石坂浩二(71)や工藤静香らが入選しているがデザイン部門では初の快挙。会場を訪れた若月は自身の作品を見て「恥ずかしい」と照れ笑い。「もっとうまく描けるようになりたい。本格的に美術の勉強をしたくなった」と創作意欲をかきたてられていた。

 若月が入選したのはデザイン部門のA部門(B1サイズ=縦103センチ、横72・8センチ=の自由テーマによるポスター表現)。同展の関係者によると、名前や肩書を一切伏せた状態で審査員約70人が作品だけを見て判断する挙手制の審査を行い、半数以上から“合格点”を得た。A部門は326点の応募があり、入選作品は104点だった。

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