松ケン清盛、玉木義朝を絶賛「これまでで一番心が震えた」

[ 2012年7月4日 06:00 ]

固い握手を交わす松山ケンイチ(左)と玉木宏

 8日に放送されるNHK大河ドラマ「平清盛」(日曜後8・00)の第27話で対決シーンを演じた松山ケンイチ(27)と玉木宏(32)が3日、都内で記者会見した。

 玉木が演じる源義朝との一騎打ちに、松山は「同志をなくす寂しさ、苦しさもよく出た場面。今回がこれまでで一番心が震えた」。玉木はこの回で収録を全て終え「全力でやらせてもらった作品。フワーっとして、気持ちが途切れてしまった感じです」と話した。

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2012年7月4日のニュース