小林幸子 後援会幹部らに直筆手紙、騒動を謝罪「悲しいです」

[ 2012年6月15日 08:00 ]

後援会の幹部会員らに「見守って」と直筆手紙を書いていた小林幸子

 事務所幹部を解任し、個人事務所社長に就任した歌手小林幸子(58)が、後援会の幹部会員らに宛てて、「どうぞ見守っていて下さいますようどうぞよろしくお願いします」と訴える直筆の手紙を送付していたことが14日、分かった。

 冒頭で「私事でお騒がせ、そして御心配をおかけして申し訳ありません」と騒動について謝罪。「今は何も…本当に何もお話することが出来ません…悲しいです」と詳細には触れずも「でも…必ず良い結果になるよう最善の努力をして参ります」とつづっている。

 小林は、1987年の独立から25年間にわたり個人事務所を支えてきた元社長と元専務を4月に解任。小林の夫で医療関連会社社長の林明夫氏と幹部2人の対立が原因とされ、騒動となった。

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2012年6月15日のニュース