「次期エースは9期生以降にいる」 次の次の新曲のセンターに注目

[ 2012年6月7日 09:10 ]

第4回AKB選抜総選挙

(6月6日 日本武道館)
 メンバーらにとって本当の戦いはこれからだ。この総選挙はあくまでも第27弾シングルの選抜を決めるための争い。1位となった大島は次の新曲でセンターを務めるが、次の次の新曲以降のセンターが確定したわけではない。

 「絶対的エース」と言われた前田敦子は8月で卒業。AKB48劇場支配人の戸賀崎智信氏は「これから次世代のエースを打ち出す必要がある。選挙の結果はAKBを支えていただいているファンの方々の思いだから参考になるのは間違いないが、この結果が全てではない」と語る。

 事実、一昨年は大島が1位になり「ヘビーローテーション」でセンターを務めたが、次の「Beginner」以降、じゃんけん選抜を挟みながら、センターは前田に戻っている。

 「“前田が卒業するから次のエースは大島”という常識的な流れは、常に変化を求めて前進を続けるAKBにふさわしくない。“前田の次は大島、大島の次は…”というやり方では徐々に力が落ちていく恐れがある」と懸念する関係者もいる。

 戸賀崎氏は「私の個人的な考えでは次期エース候補は9期生(09年9月にオーディション合格)以降のメンバーの中にいる。8期生までがAKBのファーストシーズンで、9期生からセカンドシーズンが始まる」と指摘する。

 今回の選挙で9期生以降のメンバーとしては、現在ヒット中の「真夏のSounds good!」で初選抜された島崎遥香(18)=チーム4=の順位が注目され、結果は23位。獲得票数の差を見れば選抜の上位グループの壁は厚い印象もあるが「今回で足がかりはつくった。次の選挙が勝負」(関係者)という見方もある。

 ほかに9期生以降では、既に選抜入りし今回も15位と健闘した横山由依(19)や、研究生の武藤十夢(17)らにも期待がかかる。3期生だが「次期エース候補」の呼び声も高く2位になった渡辺麻友(18)や、SKEとAKBを兼任する期待の若手・松井珠理奈(15)らを交え、今後は激しいエース争奪戦が予想される。

 次の次の新曲で誰がセンターを務めるか。ターニングポイントは今秋にも訪れそうだ。

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