お天気キャスターが指南「ファッションで梅雨と猛暑乗り切れ」

[ 2012年6月1日 06:00 ]

ユニクロの新商品を着たお天気キャスターたち(左から)浅賀優美、長野美郷、森田正光氏

 お天気キャスターの森田正光氏(62)、長野美郷(25)、浅賀優美(21)が31日、東京・ユニクロ銀座店で行われたトークイベントに出席した。

 1日が気象庁制定の「気象記念日」であり、衣替えの時期にあたることから、各局のお天気キャスターが「24時間いつでも、どこでもカイテキに。」をテーマに梅雨の季節、節電の猛暑を乗り切るためのコーディネートを紹介した。

 初顔合わせとなった3人は、それぞれ「でかける」「働く」「くつろぐ」をコンセプトにした衣装で登場。

 「仕事の時はスーツ、休みの時はパジャマ」という森田氏は、チェック柄のシャツとカーゴパンツに身を包み「動きやすく、散歩にもぴったり」と笑顔。ジャケットにパンツスタイルの長野は「とても通気性がいい」と喜び、ルームウエアにカーディガンを羽織った浅賀は「軽くて大人っぽい。このまま近所にも出かけられる」と「カイテキ」な着こなしを披露した。

 「関東の梅雨入りは、次に雨の降る8日すぎ」とした森田氏は「予報が外れてもいいように、衣服で調整してほしい。ユニクロの服はお世辞じゃなくカイテキ」とPR。長野は「暑いと服を脱ぐけど、実は1枚羽織ったほうが涼しい」とアドバイスした。

 なお、ユニクロはスマートフォン向けのソーシャル目覚ましアプリ「UNIQLO WAKE UP」を配信中。アラームミュージックと同時に天気、時刻、曜日が読み上げられるなど、こちらも爽やかな目覚めを約束してくれそうだ。

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2012年6月1日のニュース