高嶋政伸と美元 法廷で直接“対決”!「いい気分でいたのは10日もない」

[ 2012年6月1日 15:04 ]

家裁に出廷した高嶋政伸

 俳優・高嶋政伸(45)と妻でモデルの美元(32)が1日、東京家庭裁判所で行われた離婚裁判にそろって出廷した。

 この日は原告の高嶋と被告の美元に対する本人尋問が行われた。法廷では悲しげな視線で高嶋を見つめる美元に対し、高嶋はほとんど目を合わせなかった。

 まず高嶋への本人尋問が行われ、高嶋は美元が自分の言い分が通らないと手が付けられなくなると説明。就寝の際に「強く抱きしめ続けてほしい。そうしないと眠れない」という美元の要求に対し、高嶋が仕事に支障が出るため拒否した際には「抱きしめて寝るという私の夢が絶たれた」と、高嶋を責め続けたと新婚の頃から関係がぎくしゃくしていたとした。

 結婚式の翌日に仕事へ向かった高嶋を責め続けたり、ほかにもゴミ出しについての言い合いなどを明らかにし、そんな結婚生活について高嶋は「(08年9月からの2人の生活で)いい気分でいたのは10日もない」と主張した。

 高嶋の尋問の後、美元にも同様の尋問が行われる。

続きを表示

2012年6月1日のニュース