はるな愛　衝撃告白！？「ネイルがないと賢治に戻っちゃう」

「ネイルクウィーン２０１１」授賞式に登場したはるな愛

　タレントのはるな愛（３９）がネイルを愛する著名人に贈られる「ネイルクウィーン２０１１」のタレント部門を受賞し、２１日に都内で行われた授賞式に、メンズ部門を受賞した俳優の山本裕典（２３）らと出席した。

　１８歳の時にネイルに目覚めたというはるなは「この賞はずっと昔からの夢だった。こういう賞に選らばれるように、芸能界で頑張ってきたので、うれしい」と喜びを爆発させた。

　はるなにとって、女子力を保つために何よりも欠かせないものがネイルだという。「顔は素っぴんでもネイルだけしてると、女の子だなって思うんです。ネイルはないとダメ。ネイルがないと（本名の大西）賢治に戻っちゃう」と話し、笑いを誘った。

　この日のネイルも朝６時から６時間もかけたというはるな。「かなり気合いを入れて、お金をかけていただきました。キラキラに光るスターのように星をつけてきました。ネイルサロンのバービー人形と同じようなキラキラなドレスも作ってもらって、ティアラもつけて、キラッキラにしてきました。誰かに見てもらいたいなぁ。目に入れて～」と乙女な表情で、唯一授賞式に出席した男性の山本にアピールしたが「目に焼き付けておきます…」と苦笑いされていた。