川越シェフと交際中?止まらない関根勤&柳原可奈子の妄想

[ 2011年11月14日 18:35 ]

「関根勤×柳原可奈子トークライブ 酷白」制作発表記者会見に出席した関根勤(右)と柳原可奈子

 タレントの関根勤(58)柳原可奈子(25)が14日、東京・代々木で行われた「関根勤×柳原可奈子トークライブ酷白」(来年2月4、5日 東京グローブ座)の制作発表記者会見で、得意の妄想トークに花を咲かせた。

 会うたびに「今誰と(妄想で)付き合ってるの?」と関根から聞かれ、妄想癖がうつってしまったという柳原は現在、料理人の“川越シェフ”こと川越達也氏(39)と妄想の中で“交際中”。「今、私は川越シェフと付き合ってて、あんたの作ったパスタなんて食べたくないんだから!」と口走ると、師匠の関根が「私のことも料理して」とあおり、乗せられた柳原は「チャーシューにして!」と高笑いした。

 一方、脳内で女優の本仮屋ユイカ(24)と交際中だと語った関根は「お勧めしたい。優しい気持ちに慣れますから」と“妄想のススメ”。高根の花で、なかなか手を出せなかったというなでしこジャパンの沢穂希(33)にも最近は近付いているそうで「試合後、アキレス腱をマッサージしてる」と関係性?を告白。それを聞いた柳原は「私もそろそろ(妄想で)石川遼くんに手を出そうかな」と食いついた。

 「加藤茶さんが45歳差ですか?芸能界、おじちゃんがすごい元気なんですよ。僕も可奈子ちゃんと33歳差でライブをやるということで」と意気込みを語った関根。妄想でのお相手は現実を上回る年の差を望み、「芦田愛菜ちゃんと私が51歳差なんですよ。愛菜ちゃんが20歳のときに私が71歳ですからね」と人気子役をご指名。「大人になった顔がまだ浮かばないんですよ。だから今は静観です」と自制したものの、恋愛シュミレーションはすでに完ぺき。ドラマ「マルモのおきて」(フジテレビ系)で共演した同じく人気子役の鈴木福(7)との思い出をよみがえらせて心を奪うために、芦田が20歳になったときに「福君のモノマネで“愛菜ちゃん、愛菜ちゃん”と呼びかけて、この懐かしさなに?この温かさなに?といい時代を思い出させる」と13年後の作戦を披露した。

 また、2人はどの女子アナが“エロそう”かとも話しているそうで、「芸能界はエロくないと売れないですから」と色気の重要性を主張するなど、関根のトークは止まらなかった。

続きを表示

この記事のフォト

2011年11月14日のニュース