撮影初日に…草刈民代 ロケ地で300万円相当の盗難に遭う

[ 2011年10月25日 11:29 ]

 女優の草刈民代(46)が出演する映画の衣装など約30点(約300万円相当)が、ロケ中の北九州市内で盗まれていたことが25日、分かった。

 小倉南署によると、24日午前7時半ごろ、ロケ地の北九州市小倉南区の元病院だった建物に置いてあった、草刈の私物も含む衣装や時計、宝石などが無くなっているのに関係者が気付いた。

 関係者によると、衣装などは23日午後6時半ごろまではあったという。

 映画は夫の周防正行監督(54)の作品。ロケを誘致した北九州市広報室によると、草刈らは医療現場を舞台にした映画の撮影に来ていた。24日が北九州での撮影初日だった。代用品で撮影は続ける。

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2011年10月25日のニュース