来年はママ？小森純が子づくり宣言「あとは受精するのみです」

＜第３回「ＡＥＯＮ　ｐｒｅｓｅｎｔｓ　ママコレクション　ｉｎ　ＶｅｎｕｓＦｏｒｔ」＞新婚生活について話す小森純

　タレントの小森純（２５）が８日、東京・江東区のヴィーナスフォートで行われた第３回「ＡＥＯＮ　ｐｒｅｓｅｎｔｓ　ママコレクション　ｉｎ　ＶｅｎｕｓＦｏｒｔ」に登場し、“子づくり宣言”をした。

　先月１９日にアパレル会社社長の今井諒氏（２６）と東京・目白の椿山荘で挙式したが、結婚式のアルバムはまだ完成していないという。新婚生活については「二人でケンカもせず、楽しい生活してますよ」と幸せいっぱいに明かした。

　挙式後の会見では「２、３年は子づくりは我慢して楽しみたい」と話していたものの、ＭＥＧＵＭＩ（３０）と「ロンドンブーツ１号２号」田村亮（３９）の“パパ・ママトーク”に触発されたのか、「私はまだママになっていないので来年あたりに（ママタレントとして）出たいです」と意気込んだ。同イベントに参加するのは３度目で、「元気なママ、オシャレなママが集まっているので私も元気をもらうんです」と笑顔。
　
　婚姻届を提出した七夕の記者会見では「玉袋？ガッチリつかんでますよ」と語っていた小森。子どもについては「あとは受精するのみです！やることはやってるんで！」とコウノトリを待っていることを強調した。

　この日は、３月１１日の東日本大震災で被災したカップルの結婚式を「ママコレクション」がプレゼンツ。新婦が身に付けた１億円のティアラや７０００万円のネックレス、ウェディングドレス、ピアスはすべて小森がプロデュースしたもの。ピアス以外の装飾品はすべて先月の挙式で自身が身に付けていたもので、挙式を思い出したのか「ウルっとしました。今こうして素敵な式を挙げられて幸せだろうな」と感慨深げ。しかし、ピアスだけはドン・キホーテのものを使用した小森は「うちは１０００円のだったのに！」とうらやましがっていた。