新境地開拓 名取裕子「“ハリセンボン”みたいな突っ込みもあって」

[ 2011年8月10日 11:30 ]

9月の京都南座公演に主演する、名取裕子

 京都・南座公演「喜劇女房は幽霊(ゴースト)」(9月6~25日)に主演する女優の名取裕子(53)が9日、京都市内で会見した。

 演じるのは、思わぬ事故に巻き込まれ幽霊になってしまう夫婦漫才コンビの妻役で漫才師挑戦は初めて。ドラマ撮影で滞在することが多い京都を“第二の故郷”と感じていることもあり、2年ぶり2度目の南座出演に「凄く楽しみ」とワクワク。「台本には“ハリセンボン”みたいな突っ込みもあって」と新境地開拓に意欲満々だった。

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2011年8月10日のニュース