連ドラ初主演の錦戸亮 被災犬は「家族の一員」 

[ 2011年4月11日 19:31 ]

 テレビ朝日系の金曜ナイトドラマ「犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~」(15日スタート)の制作発表が東京都内で行われ、出演の錦戸亮、水川あさみらが出席。連ドラ初主演の錦戸は「金曜の11時15分からの1時間が、皆さんの癒やしになればと思っています」と抱負を語った。

 錦戸と水川が夫婦を演じる4人家族が、物語の中心。子犬が長女に拾われ、東京スカイツリー近くに住む一家の元にやってくる。

 会見には、被災地の福島県南相馬市から来た犬も登場。飼い主の男性が避難したため子犬と同じ動物プロダクションに預けられており、錦戸は「犬を飼っている人にとっては家族の一員。できるだけ早く飼い主の元に戻れるよう祈ってます」と話した。

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2011年4月11日のニュース