加藤茶が芸能生活50周年「体の続く限り、笑いを」

[ 2011年3月1日 20:35 ]

 タレント加藤茶の芸能生活50周年と68歳の誕生日を祝うパーティーが東京都内で開かれ、加藤は記者会見で「体の続く限り、笑いをやりたい」と力強く宣言した。

 「50年は一瞬でした」と加藤。「17、18歳のころはドラムを真面目にたたいてた。コメディアンになるつもりなんてなかった」と振り返った。

 会見にはザ・ドリフターズの高木ブー、仲本工事、志村けんがそろい踏み。加藤は「もう1人背の高いのがいた」と7年前に死去したいかりや長介をしのび「ドリフは年中、家族みたいに一緒にいた。4人が生きているうちに今のドリフのコントをやっていきたい」。

 芸能生活で一番の思い出は?と聞かれた加藤が「離婚ですかね」と答えると、仲本らが「違うだろ」と突っ込み、息の合ったところを見せた。

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2011年3月1日のニュース