ラサール石井が離婚、以前から家族と別居状態

[ 2011年1月25日 06:00 ]

 俳優でタレントのラサール石井(55)が今月初旬、1979年に結婚した夫人と離婚していたと、25日発売の「女性自身」が報じている。同誌が、連日1人で外食するところを直撃すると、昨年12月に離婚協議がまとまり、今月初めに離婚届を提出したことを自ら話したという。

 スポニチ本紙の取材によると、ラサールは15年ほど前から、自宅とは別に都内にマンションを借りている。当初は舞台稽古や脚本の執筆用だったが、創作に集中するために1人暮らしを開始。別居状態になったという。26歳と25歳の2女の父。娘たちが完全に独り立ちしたことから離婚を決意したようだ。

 現在は、2月1日に初日を迎える東京・新橋演舞場の舞台「ペテン・ザ・ペテン」の稽古中。所属事務所は本紙の取材に「離婚は事実。理由などはお答えできない」とした。31日には同舞台の公開稽古と会見が行われる予定。

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2011年1月25日のニュース